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後半は、２年生による雪の女王　冷たい氷と希望の花です。今年、実習に来てくれた学生さんが多く出演していて、子ども達も集中して見ていました。ストーリーは、アンデルセンの名作雪の女王をモチーフに、希望を胸に進むことの大切さを表現していました。学生さんの演劇とは思えないほどの出来栄えで、子ども達の心に、大きな感動を与えたようです。帰りも大分駅から列車に乗りましたが、隣のホームには、ななつぼし九州が停車していて、作業をしている職員の皆さんに、子ども達が手を振って交流をしていました。すると、出発間際にわざわざ列車で配るキャンディーをもってきてくれました。学生さんが作ったクリスマスの小物とともに、思い出いっぱいのお土産になりました。