園が大事にしていること
保育理念
1. 運営方針の基本
● 安全・安心・信頼の保育をモットーに全職員一丸となって質の高い保育を展開する。
● 保育園だより、クラスだより、給食だより、ホームページ等で保育の心を伝えていく。
● 自然を大切にする保育ーー五感を刺激し、感性豊かな子どもを育てる。
● 地域(人・自然)とのつながりを大切にし、地区の人たちから愛される保育園を目指す。
2. 職員処遇の充実・士気高揚策・職員研修
● 県内外の各種研修会へ積極的に参加する。
● 別府溝部学園短期大学に限定せず実習生を積極的に受け入れ指導方法の改善に努める。
● 全職員参加による園内研修の推進強化を図る。
3. 施設の特徴
● 園舎と建物南側に併設する開放的な園庭で外遊び、第2園舎で水遊び等ができる。
● 明るく元気な保育士集団による活気溢れる保育の展開。
● 電熱によるクリーンで安全な全面床暖房。(経済的な深夜料金で蓄熱し昼間に放熱)
● 食育を保育の柱の一つに据え食べ物と体の関係に気づかせる。
● 安全・安心・信頼の保育をモットーに全職員一丸となって質の高い保育を展開する。
● 保育園だより、クラスだより、給食だより、ホームページ等で保育の心を伝えていく。
● 自然を大切にする保育ーー五感を刺激し、感性豊かな子どもを育てる。
● 地域(人・自然)とのつながりを大切にし、地区の人たちから愛される保育園を目指す。
2. 職員処遇の充実・士気高揚策・職員研修
● 県内外の各種研修会へ積極的に参加する。
● 別府溝部学園短期大学に限定せず実習生を積極的に受け入れ指導方法の改善に努める。
● 全職員参加による園内研修の推進強化を図る。
3. 施設の特徴
● 園舎と建物南側に併設する開放的な園庭で外遊び、第2園舎で水遊び等ができる。
● 明るく元気な保育士集団による活気溢れる保育の展開。
● 電熱によるクリーンで安全な全面床暖房。(経済的な深夜料金で蓄熱し昼間に放熱)
● 食育を保育の柱の一つに据え食べ物と体の関係に気づかせる。
保育目標
たのしく、なかよく、げんきよく
5歳児の終わりまでに育てたい5つの力
●人の話を聞く力・話す力(学習能力・コミュニケーション能力)
●集中する力(自己コントロール)
●ルールを理解し、守る力(社会性、道徳心)
●いい人間関係をつくる力(思いやり、優しさ、譲り合い、協調性、我慢など)
●五感を十分に使い、感覚・感性を豊かにし、感じとる力
(文化や自然、いい絵本や遊具、地域の人々との関わりを通して)
職員の目標
1.子どもたちのモデルである事を常に意識して、保育に携わります。
乳幼児期の「人」としての基本的な土台ができていくこの時期にある子どもたちは、自分の周りに
いつもいてくれて、お世話してくれる大人を信頼し、興味を持ち、模倣(真似)しながら多くの事
を学び、生きていく力を身につけていきます。毎日起きている時間の大半を保育園で一緒に過ごす
私たちとの生活は、この大切な乳幼児期の子どもにおいてとても大きな影響をもっています。保育
を通して、子どもと携わる私たちが毎日の繰り返される生活の中で、言葉づかいを始め、行動や
振る舞い、物の扱い方など子どもたちに見られているという意識を忘れずに関わっていってます。
2.言葉を手渡すということを大事にします。
子どもたちは小さくてもひとりの人間です。何かを伝える時や、注意する時、大きな声で言われた
り、子ども扱いされた言い方をされるとどんな気持ちになるでしょうか?それはどのような場面で
もおなじことで、伝えたい事、理解してほしいことはその子の側まで行き、同じ目線の高さで言葉
を手放すような気持ちで伝えるということを大切にしています。また、たくさんの子どもたちの前
でも普通の声の大きさで伝える。大きな声で指示をしたり、投げかけたりということはせずに、丁
寧な保育をするように心がけています。
3.子どもが間違ったことをした時は間違いを叱るのではなく、正しい方法を教えるように努めます
子どもが何か間違いやトラブルを起こしたときは、一方的に叱るのではなく、子どもの話を聞き、
気持ちを汲み取りながら「このようにしたら良かったんじゃない?」「次からこうしてみては?」
というように、否定的ではなく肯定的に、次はうまくできるように言葉掛けをしていきます。また
善悪の区別が分からない子どもたちは、いろいろなことを試しながら正しいことを身に付けていき
ます。
4.あいさつや「ありがとう」を大切にします。
毎日「おはようございます」から始まるあいさつや「ありがとう」という感謝のことばは、家族は
基より、人と人とを繋いでいく大切なものです。そして乳幼児期の子どもたちの生活習慣の一つと
して、身につけていく中でも、とても大切なものになると考えています。私たち大人がお手本とな
り、率先してあいさつや「ありがとう」という言葉を大切にします。
5.保育者が楽しみながら保育を行う。
何をするにしても、まず私たち保育者が楽しみながらやってみるということを大切にしています。
大人が楽しそうに取り組んでいれば、子どもは自然と参加してきます。
5歳児の終わりまでに育てたい5つの力
●人の話を聞く力・話す力(学習能力・コミュニケーション能力)
●集中する力(自己コントロール)
●ルールを理解し、守る力(社会性、道徳心)
●いい人間関係をつくる力(思いやり、優しさ、譲り合い、協調性、我慢など)
●五感を十分に使い、感覚・感性を豊かにし、感じとる力
(文化や自然、いい絵本や遊具、地域の人々との関わりを通して)
職員の目標
1.子どもたちのモデルである事を常に意識して、保育に携わります。
乳幼児期の「人」としての基本的な土台ができていくこの時期にある子どもたちは、自分の周りに
いつもいてくれて、お世話してくれる大人を信頼し、興味を持ち、模倣(真似)しながら多くの事
を学び、生きていく力を身につけていきます。毎日起きている時間の大半を保育園で一緒に過ごす
私たちとの生活は、この大切な乳幼児期の子どもにおいてとても大きな影響をもっています。保育
を通して、子どもと携わる私たちが毎日の繰り返される生活の中で、言葉づかいを始め、行動や
振る舞い、物の扱い方など子どもたちに見られているという意識を忘れずに関わっていってます。
2.言葉を手渡すということを大事にします。
子どもたちは小さくてもひとりの人間です。何かを伝える時や、注意する時、大きな声で言われた
り、子ども扱いされた言い方をされるとどんな気持ちになるでしょうか?それはどのような場面で
もおなじことで、伝えたい事、理解してほしいことはその子の側まで行き、同じ目線の高さで言葉
を手放すような気持ちで伝えるということを大切にしています。また、たくさんの子どもたちの前
でも普通の声の大きさで伝える。大きな声で指示をしたり、投げかけたりということはせずに、丁
寧な保育をするように心がけています。
3.子どもが間違ったことをした時は間違いを叱るのではなく、正しい方法を教えるように努めます
子どもが何か間違いやトラブルを起こしたときは、一方的に叱るのではなく、子どもの話を聞き、
気持ちを汲み取りながら「このようにしたら良かったんじゃない?」「次からこうしてみては?」
というように、否定的ではなく肯定的に、次はうまくできるように言葉掛けをしていきます。また
善悪の区別が分からない子どもたちは、いろいろなことを試しながら正しいことを身に付けていき
ます。
4.あいさつや「ありがとう」を大切にします。
毎日「おはようございます」から始まるあいさつや「ありがとう」という感謝のことばは、家族は
基より、人と人とを繋いでいく大切なものです。そして乳幼児期の子どもたちの生活習慣の一つと
して、身につけていく中でも、とても大切なものになると考えています。私たち大人がお手本とな
り、率先してあいさつや「ありがとう」という言葉を大切にします。
5.保育者が楽しみながら保育を行う。
何をするにしても、まず私たち保育者が楽しみながらやってみるということを大切にしています。
大人が楽しそうに取り組んでいれば、子どもは自然と参加してきます。
保育方針
自然の中で、自然とふれあい、自然に学ぶ。
仲間と遊び、仲間とふれあい、人々とのつき合い方を学ぶ。
わくわく、びっくり体験を重ね、感動する心を培う。
仲間と遊び、仲間とふれあい、人々とのつき合い方を学ぶ。
わくわく、びっくり体験を重ね、感動する心を培う。
概要
- 園名
- 寒田ひめやま保育園
- 設置主体
- 社会福祉法人 姫山会 理事長 溝部 仁
- 所在地
- 〒870-1139 大分県大分市寒田南町1丁目
- 連絡先
- TEL:097-568-9655/FAX:097-568-6811
- 代表者
- 園長 田崎 照代
- 設立年月
- 昭和54年5月1日
- 園児定員数
- 110名
- 職員数
- 33名(男性4名、女性29名)
- 職員構成
- 園長1名 主任保育士1名 保育士20名
(常勤11非常勤12名)
調理員4名(常勤2名 非常勤2名)
非常勤
子育て支援員3名
看護師1名
事務員1名
用務員2名
(嘱託医2名)
- 開園時間
- 通常保育 7:00?18:00
延長保育 18:00?19:00
- 事業概要
- 延長保育・育児支援講座
- 昭和53年9月15日
- 保育園施設建築着工
- 昭和54年4月15日
- 建築完成
- 昭和54年4月28日
- 諸規定決定、児童福祉施設ひめやま保育園設置認可
- 昭和54年5月1日
- 寒田ひめやま保育園として開園
- 平成元年5月1日
- 寒田ひめやま保育園開園10周年記念事業
- 平成11年11月6日
- 寒田ひめやま保育園開園20周年記念事業
- 平成19年11月
- トイレ改修工事第一期(二ヶ所)
- 平成20年10月
- トイレ改修工事第二期(二ヶ所)
- 平成20年10月
- 非常通報機設置
- 平成21年2月21日
- 寒田ひめやま保育園開園30周年記念式典・記念誌発行
- 平成21年9月
- 手洗い場給水カラン及取替工事。
- 平成23年5月20日
- 保護者送迎用駐車場完成
- 平成25年12月
- 防犯カメラ改修
- 平成26年6月10日
- 栽培用畑 完成
- 平成28年2月
- 第一期 屋上防水工事
- 平成29年2月
- 補助金による防犯カメラ改修工事
- 平成29年3月
- 補助金によるICT導入
- 平成30年3月
- 園舎増築・内外改装工事完了
- 平成30年10月
平成31年 2月 - 寒田ひめやま保育園開園40周年記念事業
- 令和元年6月
- 職員1階トイレ改修・2階トイレ新設
- 令和2年
- 旧公民館跡地購入計画立案
- 令和3年5月
- 排水管引換工事 完成
- 令和4年3月
- 旧公民館跡地購入(第2園舎とする)
- 令和4年8月
- ひめやま文庫改修工事完了
- 令和5年3月31日
- 登降園システム入れ替え
- 令和5年3月
- 第2園舎通電工事
- 令和6年
- 防犯カメラ改修、増設工事
令和6年8月現在